中学時代の酸っぱい(しょっぱい)恋の思い出

私が中学に入った時、同じクラスに気になる男子がいました。勉強もそこそこできて、スポーツも得意。面白くて、クラスのみんなからも好かれていました。顔はもちろんイケメン。

よく、小学生や中学生の男の子って、好きな女の子にちょっかいを出しますよね(笑)
好きな気持ちをうまく伝えられないから。

彼も、私によくちょっかいを出してきました。イタズラを仕掛けてきたり…。
それで私もその子のことがだんだん気になるようになっていったんです。

夏休みが終わり2学期が始まったある日、担任の先生が「席替えをしまーす」と言いました。そしてみんなに紙を配り、自分が一緒のグループになりたい人を書くようにと指示を出しました。

『えーっ⁈』ドキドキしました。
もちろん私はその子の名前を書きましたが、『彼はどうだろう、私の名前を書いてくれるかな…』

そう思いながら紙を提出すると、彼が近づいて来て、「誰の名前書いた?」と訊いてくるではありませんか!
「え?言わない」と素っ気なく答えたものの、内心は、心臓バクバク‼︎

はっきりとは覚えていませんが、結局、同じグループにはなれなかったような気がします(涙)

2月が来て、バレンタインデー。
学校帰りのお菓子屋さんで、友達とあれこれ悩んで買ったチョコレートも、とても渡す勇気がなくて、結局は渡せませんでした。

そして新学期が始まり、彼とは別々のクラスに…。
神様に、「どうか、どうか一緒のクラスになれますように…」と必死に祈ったのに。

そして中2になった時、彼がソフトボール部の女の子を好きになったらしい、という噂を聞きました。

こうして、好きだという気持ちも伝えられないまま、私の中学時代の恋は終わりました。

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